文化財防火デーに伴う消防訓練 終了しました！

豊橋市消防本部、豊橋市消防団、谷川保育園、普門寺関係者の総勢50名により実施しました。

初期消火、119番通報、避難誘導、文化財搬出の訓練。消防隊と消防団による放水消火活動訓練を実施頂きました。訓練終了後は、谷川保育園の園児さんたちが水消火器の取り扱い体験を行いました。

▷文化財防火デーとは？
昭和24年1月26日に法隆寺金堂が炎上し壁画が焼損したことを契機に現在の文化庁と消防庁が昭和30年に定めました。地域の宝である文化財を火災や災害から守るため毎年この日を中心に全国各地で文化財防火運動が展開されています。

豊橋市内の寺院で一番多く文化財を所蔵する普門寺では毎年、各関係機関の皆様による防火査察が実施されます。

▷文化財とは？
我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。～文化庁ウェブサイトより～