鐘楼門前と参道のミツバツツジが見頃を迎えると春の訪れを感じます。
あたたかな風と花の香りが漂う景色は、毎年多くの方がお参りに訪れます。
4月に入る頃には新緑が山々に美しく映えます。4月中旬〜5月上旬に『青もみじ祭り』を開催します。
6月中旬に普門寺 のササユリ が咲く頃、門前の駐車場から本堂までの間、アジサイが咲き誇り美しい華の饗宴となります。
仁王門をくぐってから左手に登って行くと、アジサイの花の間から客殿や鐘楼門などを眺めることもでき、
撮影スポットとしてもおすすめします。
人気の観光スポットとして全国から最も観光客が訪れるのがこの時期です。
愛知県で1番遅くまで紅葉を楽しめることから普門寺は別名「豊橋のもみじ寺」という愛称でも親しまれています。
また、撮影の定番スポットとして仁王門裏にある「普門寺 名残もみじ」は境内で一番遅く色付くもみじ。
12月の前半まで長く紅葉が楽しめますので、混雑時の観光シーズンをずらして参拝に来られる方も多数いらっしゃいます。