御朱印・宝来御朱印・宝来

御朱印・宝来

◎受付時間 9時~15時30分

※檀務の都合で御朱印紙での授与となる場合があります。

御朱印の詳細については、お問い合わせください。
普門寺 0532-41-4500 (8 時~17 時)

◆切り絵御朱印

切り絵御朱印

高野山で縁起物として飾られる宝来(ほうらい)を模して、先代住職が切り抜いた朱印紙を授与させて頂きます。

◆宝来(ほうらい)期間限定

宝来

過去の宝来

宝来(ほうらい)は、「絵絹」 ・「えとがみ」とも言われます。
昔から高野山では、しめ縄の代わりにお正月の床の間を飾る縁起物ものとして、その伝統を受け継いでいます。
「えと」「寿」は、床の間・居間・玄関等。「如意宝珠」は、仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。
当寺の宝来は、先代住職がみなさまの安穏を願って手作りしており護摩祈祷した後、授与しています。

◆ 【先代住職の手作り】 組紐(くみひも)念珠 男性用/女性用

組紐(くみひも)念珠

様々な数珠をご用意しております

樹齢450年、豊橋市天然記念物 「普門寺 大杉」の部材と干支の守り本尊さまのお姿が入った念珠玉、カラフルな正絹の紐を組み合わせた念珠です。宗旨宗派問わず使用可能です。大切な方への贈り物としても選ばれています。使用される方の干支をお守りとして入れます。直径15cm/13cmです。先代住職が正絹の紐を手で編んでいます。

◆ 通常御朱印
本尊 聖観世音菩薩・不動明王・大黒天

宝来

「本尊 聖観世音菩薩」
ご本尊 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)は行基(ぎょうき) の作と伝えられ、古くより厄除観音として信仰されています。観世音菩薩の呼び名に従うと世の人々の音声を観じて苦しみを救う菩薩ということになります。これは人々の為に思いのまま力をふるう菩薩という方が正確なのです。
「 観音経 かんのんぎょう 」のなかに人々の音声を観じて人々の苦しみを聞いてそれを救う為に神通力を発揮する「菩薩の中の菩薩」が観音さまでありまた 七難 しちなん を除いて 三毒 さんどく を消すと説かれています。

宝来

「不動明王」
身近で私たちを護るため、大日如来が姿を変えて現われたのがお不動様です。お不動様は信ずる人の心の内に住み、その人を護り、ご利益を下さいます。
お不動さまを動物で現すと竜、物ならば両刃の剣、色ならば金または青黒となります。お不動さまが右手に持っている剣を利剣といいます。正しい仏教の智慧で、迷いや邪悪な心を断ち切りることを現します。手の綱は羂索けんさくといいます。悪い心をしばり善心をおこさせることを現します。

宝来

「大黒天」
大黒天は、福徳や財宝を与える福の神です。
七福神でおなじみですが、狩衣のような服を着て頭巾をかぶり、右手に打出の小槌、左手に大きな袋を背負い、米俵の上に立っているのが一般的です。
俵に乗っている由緒は「毎日ご飯を供えてお参りすれば、一生、食に不自由はさせない」というお告げあった話が残されており、米俵と結びついたようです。
食堂や台所にまつられることが多く、そこから転じて寺の婦人(僧侶の妻)を大黒さまと呼ぶこともあります。

◆ 御朱印巡りイベントのご案内

豊橋御朱印巡り

切り絵御朱印巡り