トピックトピック

最新の紅葉状況 & 普門寺 もみじ祭り2025

2025/09/03 (水)

境内ご案内

愛知県豊橋市「普門寺 もみじ祭り」令和7年11月21日(金)~12月14日(日)



【行事内容】
〇有料拝観エリアイベント 拝観料:1名700円(0~17才 無料) 11月21日~12月14日 8時45分~15時45分(最終受付15時30分)


・普門寺仏像館(文化財収蔵庫)ご開帳:普段は非公開の国重要文化財などの仏像をご開帳します。


・あいちのたてもの博覧会2025コラボ企画  
 国登録有形文化財「普門寺本堂」外陣ご開帳  
 国登録有形文化財「普門寺大師堂」ご開帳(11/22、23、29、30、12/6、7、13、14)



〇無料拝観エリアイベント
・キッチンカー出店 11/22、23、29、30、12/6、7、13、14 9時~15時


・愛知県立大学中世史研究会主催「普門寺古文献史料展示会・歴史ボランティアガイド」
11/22、23 9時~15時  
 愛知県立大学院生、学部生さんと普門寺の協働企画です。学生さんによる古文献史料展示会と歴史ボランティアガイドを客殿、仏像館(文化財収蔵庫)、国登録有形文化財「普門寺大師堂」にて行います。
 普段は非公開の古文献史料を多数公開します。※展示会場は一部、有料拝観エリアとなります。


・第2回仏像グッズフェス 11/29、30 9時~15時30分  
仏像にまつわる書籍、アパレル、小物、体験に注目した出店イベントです。  
出店者
①お寺・仏像研究家の芸人 みほとけ(東京)https://www.instagram.com/mihotoke_chan/?hl=ja


②マシュロバ(奈良)https://mashroba.jp/


③BOSATSU BRAND(奈良)https://bosatsubrand.thebase.in/


④ニシユキテン(岡山) https://nisiyukiten.com/


▷11/29 16時~17時30分 仏像グッズフェス出店者トークショー(要予約・参加費1名2,000円)
普門寺が紹介されている『みほとけの推しほとけ』書籍紹介、著作するうえでの苦労や裏話、仏像グッズ出店者と普門寺のコラボグッズの製作秘話、仏像グッズをつくる時の心得など普段は聞くことのできないトークショーです。
申し込み:普門寺 TEL0532-41-4500(9時~17時)


【普門寺とは?】
普門寺は、開山から1300年。聖武天皇の勅願により行基菩薩が開山。源頼朝公、今川義元公、徳川家康公、江戸幕府からの庇護を受けた歴史があります。東海地方を代表する仏像などの文化財を所蔵しています。  


「豊橋のもみじ寺」と呼ばれ、愛知県の紅葉を締めくくる12月中旬まで紅葉を楽しめます。
江戸時代に建立された国登録有形文化財「本堂」「大師堂」「鐘楼門」「仁王門」周辺の錦もみじ、長者もみじ、名残もみじと呼ばれる古木もみじの紅葉が有名です。



青もみじから紅葉への色付き、錦色に染まる紅葉、紅葉シーズンの終わりを惜しむ名残り紅葉。もみじ祭りを通じて日々移ろい変わる、もみじ寺の風景をお楽しみください。



【紅葉状況】
〇有料拝観エリア
・「錦もみじ」大師堂周辺の古木もみじ
本堂に至る参道~国登録有形文化財 本堂、大師堂、弁天堂 周辺:青もみじ


・「もみじ橋」
朱色が美しい、本堂へ至る参道にかかる橋 :青もみじ


・「良縁坂」
良縁成就の御利益ある弁天さまをお祀りする弁天堂へ至る参道:青もみじ


・「もみじ龍」
紅葉シーズンの終盤、本堂前の手水舎の龍が紅葉の炎を吐き出している様に見えます:青もみじ


・「長者もみじ」境内で一番太い古木もみじ
令和7年に新設した「もみじテラス」から国登録有形文化財「鐘楼門」を眺めるのがオススメ:青もみじ




〇無料拝観エリア
・秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」開花状況:準備中



・仁王門裏  名残もみじ:青もみじ
愛知県内の紅葉を締めくくる、遅い時期まで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺 普門寺」遅く紅葉が色付く境内の中でも、紅葉シーズンの最後を彩るのが国登録有形文化財「仁王門」裏の古木もみじです。紅葉シーズンの終わりを惜しむ気持ちを込めて「名残もみじ」と呼ばれています。



・永代供養 樹木葬「桜墓苑」からの眺め:青もみじ



・永代供養 納骨堂、ペット供養「動物供養塔」周辺の紅葉:青もみじ




【紅葉状況を動画でお届け!】
準備中


【公式SNSにて紅葉状況を発信中!】
フォローお願いします。
Instagram → https://www.instagram.com/humon_ji/  

    

X → https://twitter.com/humonji727    




【普門寺 もみじ祭り概要】
開催日:令和7年11月21日(金)~12月14日(日)8時~16時


御朱印受付:9時~15時30分(開門:8時、閉門:16時)


駐車場
・乗用車:200台(駐車料金:無料)   
・バス駐車場料金:1台3,000円(マイクロバス、中型バス、大型バス)  台数に限りがあります。事前の予約お願いします。境内入口に一番近い駐車場「仁王門前の駐車場」駐車スペースを確保します。予約ないバスの駐車場所はありません。     


普門寺までのアクセス:https://fumonji727.com/index.php#access     


船形山 普門寺 境内(駐車場を含む)における禁止事項・撮影許可について:https://fumonji727.com/permission.php



もみじ祭り期間中は、仏像館(文化財収蔵庫)を含む国登録有形文化財 鐘楼門~本堂の境内一部が有料拝観エリアとなります。  
▷有料拝観エリア 拝観時間:8時45分~15時45分(最終受付15時30分)  
▷有料拝観エリア 拝観料:1名700円(17才以下:無料)



▷有料拝観エリア見どころ!
①「いにしえの平安仏と出会う。普門寺 仏像館(文化財収蔵庫)」特別ご開帳  
普段は非公開!国指定重要文化財など東海地方を代表する仏像を拝観。仏像の写真撮影可能です。  
本年は、仏像館改修工事に向けた準備のため、国指定重要文化財の仏像4躰、愛知県指定文化財3躰のご開帳となります。  
普門寺所 蔵文化財は、こちらをご覧ください。→ https://fumonji727.com/bunkazai.php


②「錦もみじ」
本堂に至る参道~ 本堂、大師堂、弁天堂(3棟とも国登録有形文化財)周辺  
江戸時代に建立された本堂、大師堂、弁天堂周辺のもみじは、境内の中でも標高が高い所にあるため早い時期から色付いてきます。  枝ぶりの良い古木もみじが色付き、その後、古木もみじより若い木が色付いてきます。  日当たりにより青もみじ、橙色、黄色、朱色など色とりどりの錦色の紅葉を楽しむことができます。まさに僧侶が身に着ける錦色の袈裟のようです。  お堂と紅葉を一緒に撮影頂くともみじ寺の趣を写真におさめることができます。



③「もみじ橋」
朱色が美しい、本堂へ至る参道にかかる橋です。



④「良縁坂」
良縁成就の御利益ある弁天さまをお祀りする弁天堂へ至る参道です。  山から流れる清水のせせらぎ、鳥のさえずり、朱色の橋と紅葉を楽しめます。



⑤普門寺の歴史を見守る「巨木 シンボルツリー」   
・豊橋市天然記念物「大杉」:樹齢450年/高さ30m 幹の太さ6m
 大杉の部材を使用した念珠、腕輪念珠を先代住職が手作りしています。御朱印受付にて授与しています。
・「良縁成就 夫婦檜」:樹齢250年/弁天堂に至る参道「良縁坂」に並び立つ2本のヒノキ


⑥「もみじ龍」
紅葉シーズンの終盤、本堂前の手水舎の龍が紅葉の炎を吐き出している様に見えます。



▷無料拝観エリア見どころ!  
①秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」× 紅葉 コラボレーション  
境内に「ヒマラヤザクラ」を20本ほど植えています。  11月中旬から開花して、11月下旬には桜の花と紅葉を同時に楽しむことができます。



②「名残もみじ」仁王門裏の古木もみじ
愛知県内の紅葉を締めくくる、遅い時期まで紅葉を楽しめる「豊橋のもみじ寺 普門寺」遅く紅葉が色づく境内の中でも、紅葉シーズンの最後を彩るのが、仁王門裏の古木もみじです。紅葉シーズンの終わりを惜しむ気持ちを込めて「名残もみじ」と呼ばれています。



③境内で一番幹の太い「古木もみじ」× 鐘楼門



④永代供養 樹木葬「桜墓苑」からの眺め:もみじ寺の境内を一望できます。  
普門寺は樹木葬、納骨堂、レンタル式のお墓と3種類の永代供養施設があります。  
・樹木葬:豊かな自然に囲まれた、もみじ寺の境内を一望できます。
・納骨堂:ロッカー式の納骨壇と合祀するための地下室を備えたお堂です。  
・レンタル式お墓:家族で同じ区画に入ることが出来ます。墓じまいの必要ないレンタル式のお墓です。  
永代供養の詳細は、こちらをご覧ください。https://fumonji727.com/eitaikuyou.php



⑤永代供養 納骨堂、ペット供養「動物供養塔」周辺の紅葉  
動物供養塔の詳細は、こちらをご覧ください。https://fumonji727.com/eitaikuyou.php#pet



【おススメ!】午前8時~午前10時 「普門寺 朝もみじ参拝」  
山寺の清々しい空気の中、錦色に紅葉したもみじが、朝の光を浴びて輝く紅葉をお楽しみください。  
もみじ祭り期間中、午前8時~午前10時に拝観料をお支払い頂き、有料拝観エリアを参拝された方には、先代住職が御朱印紙を手切りした「切り絵御朱印」を各日先着50名様に進呈します。