• ・立地条件。普門寺が県境にある立地のため。
• ・豊橋のもみじ寺として知られる豊かな自然環境
• ・開山から1300年の歴史と数多くの文化財を所蔵している
• ・永代供養施設が3通りあることで選択肢が広がる。

浜松駅（浜松市）から普門寺まで

車で45分

最寄り新所原駅まで
電車で24分

新所原駅から車で10分

鷲津駅（湖西市）から普門寺まで

車で20分

最寄り新所原駅まで
電車で4分

新所原駅から車で10分

普門寺は「アクセスの良さ」「歴史的つながり」「現代のつながり」から浜松市・湖西市とは古来より強いつながりがあります。
県境から車で5分の距離に当寺はあり、浜松市・湖西市の人々とは平安時代からネットワークが存在しています。
現代においても1年を通じて、浜松市・湖西市からは多くの方に参拝いただいています。

• ■浜松市役所から車で45分
• ■湖西市役所から車で20分
• ■東名高速三ケ日（浜松市）インターチェンジから車で30分
• ■浜松市動物園（浜松市）から車で40分
• ■道の駅 潮見坂（湖西市）から車で15分
• ■最寄り駅：JR東海道線・天竜浜名湖鉄道 新所原駅（湖西市）
• ■新所原駅より3キロ（車で10分・タクシー乗り場あり）
• ■静岡県と愛知県の県境まで車で5分

古来より浜松市・湖西市の人々と普門寺はつながりがあります。

■平安時代

• 遠江国一宮 小國神社（静岡県周智郡森町）を起点として浜松市、湖西市の峰々を巡る祈りの信仰道で普門寺とつながっていました。（山岳修行ネットワーク）
• 二条天皇中宮から普門寺へ下賜された梵鐘が袋井市で発見されました。

■室町時代

• 普門寺の寺領を記した史料の中に湖西市の地名が出てきます。
• 大福寺（浜松市）で行われた御堂供養の法要に普門寺から僧侶が儀式に参加しています。

■戦国時代

• 戦乱で亡くなった浜松市・湖西市の人々を供養する位牌が作られました。
• 今川義元公から浜松市・湖西市の寺社と同じく寺領を安堵されました。
• 徳川家康公から浜松市・湖西市の寺社と同じく寺領を安堵されました。

■江戸時代

• 江戸幕府から浜松市・湖西市の寺社と同じく寺領を安堵されました。
• 浜松市、湖西市出身の僧侶が普門寺の住職を務めました。
• 本堂を浜松市の大工が建立した。湖西市、浜松市の方からも寄進を頂いています。
• 大福寺（浜松市）摩訶耶寺（浜松市）と連携して法要を執り行うなど日常的な協力関係がありました。

「遠州・三河 一社三山 もみじめぐり」では遠江国一宮 小國神社（周智郡森町）、法多山 尊永寺（袋井市）、萬松山 龍潭寺（浜松市）、船形山 普門寺（豊橋市）紅葉名所が協働した古寺社巡礼の旅路をお愉しみください。

2021年3月25日～4月25日に、浜松市美術館で開催された「みほとけのキセキ」には浜松市周辺の寺宝展に普門寺から国重要文化財の仏像など8躰を出展しました。

普門寺の永代供養を利用している方は、豊橋市に次いで浜松市・湖西市在住の方が多いです。浜松市・湖西市の葬儀社ホールで葬儀を勤めることも可能です。

青もみじ、紫陽花、紅葉、先代住職が手切りする切り絵御朱印を目当てに浜松市、湖西市から１年を通じて多くの方に参拝頂いています。